
縄文の人々は、元はムーの民であり
地上の波動を高めるために
三次元に降り立ってきました。
※参考記事:
四大文明より古代の文明と縄文の生誕
彼らが放つ軽いエネルギーにより
世界の波動は少しずつ高まってきましたが
この文明は、
今の日本を見る限りでは
続いてはいないようです。
今回は、
レムリアの再興である縄文が
いかにして
弥生へと変化していったのかを
お話していきます。
アルが作るピラミッド社会
シュメール文明の時代
アルの配下の宇宙種族の一つに
「ナーガ」がいました。
アルが爬虫類族で
ナーガは蛇族です。
正確にはナーガは
下半身が蛇の姿をしていました。
アルは重いエネルギーを好む
戦闘種族であり
打ち負かした相手を
従わせる特性を持ち合わせています。
現代の会社でいうところの
階級や上下関係と同じ類です
アルとナーガの力の差は明らかになり
ナーガはアルの部下になります。
その後ナーガは
アジア周辺の占拠を担当します。
当時、日本は大陸自体が
まだ存在していませんでした。
ここに、
以前の記事で解説したとおり
ドラと地球の話し合いにより
日本大陸が創られ
愛と調和のエネルギーを放つ
縄文人が現れます。
アルは縄文の存在に
早い段階で気が付きます。
朝鮮半島の海岸で腕を組みながら
高い波動が流れてくる日本を見つめ
排除する計画を練ります。
日本列島への上陸
アルは以前、
アトランティス文明のときに
核兵器により
地上の文明を壊滅させています。
※参考記事
最古の文明と私たちの始祖
今回は同じ失敗をしないよう考えます。
彼らの最終着地目標は
地球全土を支配下におくことです。
この考えのもと
高い波動を持つ日本に乗り込み
次第に占拠していくことを企てます。
この時に先陣を切ったのが
アジア全体を占拠する
半身蛇族のナーガです。
ナーガはまず最寄りの弥生
今でいう福岡に上陸します。
ここから、ナーガと縄文の
表向きは親睦、真意は侵略
の物語が始まります。
所有の概念の浸透と超感覚の衰退
縄文の人々は
着る物,食べる物,住む場所の全てにおいて
共有の概念を持っています。
地球から
必要なときに必要な分だけ分けてもらう
という考え方です。
ここで、
乗り込んできたナーガたちが
自分たちの持つ土地を主張し始めます。
縄文は快く受け入れました。
自分たちだけの物という概念がないので
初めて出会う種族に対しても
共有していこうと考えます。
次第に
縄文とナーガは親睦を深めていき
交配が行われるようになります。
宇宙種族間の子どもが
生まれていきます。
縄文はムーの超感覚を持っており
テレパシーや
テレポーテーションを使っていました。
この能力は
ナーガとの間で生まれる子どもには
備えられていませんでした。
ムーの超感覚は
ナーガと共存する文化の中で
徐々に失われていくのです。
超感覚を失うと
宇宙の意識ドラとの会話も
できなくなっていきます。
軽いエネルギーも高い波動も失い
愛と調和の精神も薄れていきました。
こうなると
奴隷社会も作りやすく
いつまででも
従わせておくことができます。
これが
アルの考えた計画だったのです。
福岡を起点に
縄文と宇宙意識が断絶された文明を
後に
「弥生時代」と呼ぶようになります。
レムリアの波動は灯り続ける
縄文から弥生への変化について
縄文と宇宙の関連性の観点で
解説しました。
五次元空間から三次元の地上に降り立ち
ムーの民によって創られた
愛と調和の世界は
この弥生時代にて
表からは見えなくなりました。
ただこれは
表面上で見えなくなっているだけで
今もあなたの中に
灯り続けています。
あなたの中で
今も超感覚は生きています。
あなたは宇宙でひとつの
特別な存在です。
今、私たちが創り出している
愛と調和の世界は輝き続けていきます。
今回は以上です。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。