四大文明より古代の文明と縄文の生誕

古代文明と聞くと
思い浮かぶのが
四大文明だと思います。

これは中学生に入って
歴史の教科書で最初に学ぶ内容です。

全ての文明はここから始まり
4つの文明が存在していた
という内容です。

ここで、全ての文明の根源である
という話であるにも関わらず

既に4つの文明があった、という点に
違和感を覚えた人もいたことでしょう。

今回は
その違和感を解消する

教科書には書かれていない
歴史に隠された文明を
解説していきます。

 

シュメール文明

改めて四大文明とは
・メソポタミア文明
・エジプト文明
・インダス文明
・黄河文明

のことです。

このブログは教科書ではないので
それぞれの特徴については
特に触れません。

この4つの文明の起源となっているのが
「シュメール文明」と言われるものです。

4つに分裂する前の文明のことです。

この文明を一言で表すと
超奴隷社会です。

この時代の人々の一日を
分かりやすく説明すると。

まず、早朝に叩き起こされることから始まり
労働をさせられます。

各自に家というものはありません。
あるのは寮と呼ばれる監獄です。

食事は支給制ですが、
まともな量を与えられませんでした。

主な労働は
終わらない採掘と巨大な墓づくりです。

疲れて休もうものなら
鞭で叩かれ
力尽きれば埋葬される。

労働者と支配者の
強烈な主従関係がありました。

超感覚をもつ人がいなかった

シュメールよりも超古代には
超感覚を持つ人が存在していました。

超感覚とは
五感を超える感覚
のことを指します。

つまり
第六感以上の感覚のことです。

女の感が1つの例です。

超感覚を持っていると
不思議なことができます。

その代表例が
「宇宙との交信」と
「労働からの脱却」です。

シュメール文明では
この超感覚を持つ人が現れなかったために

ただ労働に従うだけの
社会構造が出来上がっていきました。

人々は毎日続く労働に苦しみ
その苦しみは次第に略奪や争いを生み

そのエネルギーは地球の意識にも
ダメージを与えていきました。

この時の地球の惨状は
宇宙全体でも無視できないレベルに達しており

宇宙の一部の会議にて
如何にしてその社会構造を修正するかの
議論がされていました。

地球からのSOSと新たな大陸

人々の重い辛いエネルギーに
耐えられなくなった地球本体が
ついに宇宙へSOSを出します。

地球にも意識があるのです。

そして、宇宙の一部の有志
仮に「ドラ」と呼びましょう。

ドラと地球で話し合った末、
地球の五次元空間に住む人々に
地上に降りて来てもらうことにしました。

五次元空間の人々の詳細については
また別の記事で触れたいと思います。

五次元空間の人々を
仮に「レム」と呼びましょう。

レムは超感覚を持っていました。
故にドラと会話することも可能です。

レムの人々は地上に降り立つという依頼に
快く承諾してくれました。

このときのレムの役割は
愛を以って
地上で生活することです。

これだけで地球全体の波動が高まり
争いや労働が消えて行く
というものです。

また、レムのために
地上に新たに用意された大陸が
今の「日本列島」と呼ばれるものです。

その時の文明が
「縄文文明」であり
ここから日本が始まっていきます。

教科書に書かれない理由

四大文明の背景にあるシュメール文明と
そのために誕生した縄文文明について
解説しました。

この内容を知ると
四大文明よりもはるかに重要なことで
教科書に乗せるべきだと思うでしょう。

ですが
それがされることはありません。

何故なら
当時シュメール文明の超奴隷社会を作っていた
その派閥が

現代の教科書を作っているからです。

自分たちのしてきた悪行を
わざわざ知らせる必要がないからです。

それを現代の人々に知られてしまうと
彼らにとって都合が悪くなってしまうからです。

教科書には彼らにとって都合の良いことだけを
都合の良い形で書かれています。

それを人々が何の疑いもなく妄信することで
労働社会、競争社会が作れるというものです。

 

違和感を覚えた事柄の裏には
隠された真実があります。

心を研ぎ澄ませて感じることで
必ずその真意は見えてくるはずです。

私たちは目覚めの時に差し掛かっています。

 

今回は以上です。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。