
縄文文明の人々は
狩猟や採取を主とした文化ではなく
高いテクノロジーの中で生活していました。
これは
たくさんの機械が発明されていた
という意味でなく
不思議な力が使われていたことを
指しています。
今回は、
縄文の優れた能力と
石の関係性について
当時の用途と
生活の背景を踏まえながら
お話していきます。
ムーの会話はテレパシー
縄文の人々とはムーの民であり
超感覚を持っていました。
超感覚とは五感を超える感覚のことで
一般には解明されていない
能力を指します。
ムーの民は会話をするときに
テレパシーで行うことが可能でした。
この会話の方法は
もちろん縄文の人々も
行っていました。
現代で見られる例としては
心の通じ合った人同士であれば
会話をしなくても
雰囲気で相手の気持ちが分かる
という場面があります。
このテレパシーという能力は
すぐ近くにいる人であれば
相互に感じることができますが
遠く離れた場所にいる人との間では
うまく機能しません。
ムーの民には高い超感覚があり
遠くにいる人との
テレパシーも可能でしたが、
縄文の超感覚は少し弱まっていたため
道具無しにはできませんでした。
このときに用いられたものが
「石」です。
石は波動の増幅装置
遠く離れた人と
テレパシーで会話をする際は
石が用いられていました。
石というのは
波動を増幅させる力を持っており
縄文の生活の中で度々活躍します。
使い方として
平べったい石を手に乗せ
念を込めると
何キロも離れた人と
通じ合うことができます。
これは、使用する人が持つ
超感覚の波動が増幅されることで
実現されることです。
また、テレパシー以外の場面でも
利用されていました。
それが
テレポーテーションです。
ご存じのとおり
体を遠くに転送することです。
これには大きな波動を必要とします。
そのため
波動を大幅に増幅させるための
大きな石が使われました。
これを総称して
「ストーンサークル」といいます。
現代でいう
駅や空港のようなものです。
ストーンサークルは
現代でも各地にその遺跡があり
円を描くように石が配置されています。
この円形に並べられた中心に立ち
念を込めることで
何百キロも離れた先の
ストーンサークルへ
ワープすることを可能としていました。
念が込められている
海岸や川沿いに
稀に不思議な形をした石を
見ることがあると思います。
このような石には
何らかの波動が含まれています。
石は過去に波動の増幅装置として
様々な使われ方をしてきたわけです。
不思議な姿をする石は
そのときの波動の特徴を
残しているのだと思います。
たまにそのような石を持ち帰って
幸福がもたらされたり
不幸にあうようになる人がいるのは
その波動の影響を受けているためです。
自分の感覚を信じる
さて、縄文の人々の波動と
石の関係性について
解説してきました。
テレパシーにおける
石の使われ方からすると
携帯電話に近い
という印象を持たれた方も
いるかもしれません。
現代社会では
テクノロジーが発展し
たくさんの製品が市場に出ています。
このような製品を見ていくと
縄文の石のような使われ方をするものが
多くあることに気がつきます。
ですが
これは偶然ではありません。
テクノロジー市場の製品とは
超感覚の代替品となるものなのです。
これは
人々が元来持っていて失われた能力を
模倣している派閥がいる
ということです。
教科書を作る派閥も
これと遠い存在ではありません。
歴史上の用途の不明な石の類は
総じて祭祀用だったと
記録されていることが多いようです。
これは、一般の人に
超感覚と石の関係性を
気付かれないようにするために
覆い隠していることが伺えます。
石を波動の増幅装置として利用する方法は
今もなお有効です。
石の力を借りることで
宇宙とつながることもできるでしょう。
今回は以上です。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。