地球の次元上昇と無限の分岐

地球はこれまでに
幾度となく存続の危機に
直面してきました。

その度に、宇宙から
救済措置が行われてきました。

その中で、地球自身が
宇宙からの援護無しに解決した
大きな変化があります。

 

今回は
地球が自分の意思で進化したことと

その後の地上の変化について
お話していきます。

 

地球になった意識

地球には意思があります。
とても優しい意識です。

ここで
地球が生まれた背景について
少し触れておきます。

宇宙の中で最も楽しい星
色んな意識たちが遊びに来たくなるような
綺麗で平和な星になりたい

このような考えを持つ意識が
次第にエネルギーや物質を帯びて
一つの青く輝く星になりました。

それが私たちの生きている
地球という星です。

一言でいうと、地球は
アクアリウムのようになりたい
と思っていました。

 

地球生誕後に
間もなく

これまでにブログで何度か登場してきた
外の意識体「アル」が
地球にやってきます。

幾度となく受けてきた扱い

ここからは
地球とアルの物語になります。

アルが地球上で欲していたものが
労働力でした。

ですがそれ以上に、
もっと根本的に欲していたものがあります。

それが「重いエネルギー」です。

重いエネルギーとは
辛い、悲しい、怒り、憎しみ
このような感情です。

元来、私たち人間や生物は
愛のエネルギーを与え合うことで
幸せを感じます。

一方のアルは愛が好きではなく
重いエネルギーを
主な原動力としていました。

アルは、労働社会や戦争を起こすことで
それらを簡単に手に入れていきました。

その他にも
天災や地震を起こすことで
生態系からたくさん収集していました。

このように様々な手段で
重いエネルギーを
私たちから集めていたのです。

平成の地震で迎えた転機

さて、現代に時を進めます。

2011年に日本で起きた
巨大地震のことです。

例によって、この地震も
アルによって引き起こされました。

ですが、私たちにとって重要なことは
彼らを裁くことではありません。

それでは憎しみの感情を発してしまうので
彼らの原動力をみすみす渡すことになります。
それでは彼らの思うつぼです。

またアルは
人間から見つけることもできません。

ここで
地球に視点を向けます。

地球は優しい意識を持っています。

当時、初めてアルが地球を訪れたとき
地球は快く受け入れました。

その後も
労働や戦争を起こされても
天災や地震を起こされても

地球はアルを追い出そうとは
一度もしませんでした。

ただ、この時代の大きな転機として
巨大地震を契機に
地球の意識は進化を遂げます。

地球は元々
アクアリウムになりたいと思っていました。

たくさんの生態系が幸せに暮らす星
それは今も再現できています。

ここで障害になってくるのが
アルの存在です。

人や生物の基となる愛のエネルギーと
アルの原動力である重いエネルギーの
2つの共存に限界を感じたのです。

正確に言うと
地球の気持ちとしては

2つを共存させることで
人や生物に無理を強いてしまうと
考えたのでしょう。

そして
地球の意思が出した答えは、

愛の世界があってもいい
重い世界があってもいい

それぞれが好きな世界を生きればいい
というものでした。

愛し合う人は平和な世界を生き
喧嘩や戦争で一番を追い求める者同士は
競争の世界を生きる。

 

地球は
いくつもの世界線を選べる地球に
シフトしていったのです。

これを一言で
「次元上昇」または「アセンション」
と呼びます。

世界線を選ぶ

次元上昇とは
五次元世界への上昇を意味します。

いくつもの世界線
それはつまり
「パラレルワールド」のことです。

パラレルワールドは
自分の意思で好きなように選択できる
無限の世界線です。

大切な人や大好きな人を想う気持ちは
その人と過ごす愛の世界線を創ります。

一番を追い求める闘争の気持ちは
競争相手との世界線を創り出します。

パラレルワールとは
その意識によって
無限に創り出さるものなのです。

 

地震の騒動が落ち着いた頃に
テレビドラマやネットの中で
パラレルワールドは怖いもの

一度向こうへ行ってしまうと
二度と帰って来られなくなるもの
という情報が散乱しました。

これはアルが
私たちを逃がすまいと
躍起に作り出した幻想です。

私たちが愛の世界線を創り出し
彼らの作る重い社会から離れると
一番困るのは彼らです。

そのために必死に
私たちを引きずり込もうとしているのです。

 

想いを大切にしてください。
平和で幸せな未来を想像すれば
その世界線を選択することができるのです。

想う気持ち次第で
好きな世界を創り出せる。

これは私がこのブログであなたにお伝えしたい
最も大切なメッセージの一つです。

 

今回は以上です。

無限の分岐の中から
ここで逢えたことに感謝します。

私たちが創り出した
愛と調和の世界を
共に生きていきましょう。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。