最古の文明と私たちの始祖

以前の記事で、

四大文明よりも古代である
シュメール文明と縄文文明について
解説しました。

シュメール文明は超奴隷社会であり
一方の縄文文明はレムにより創られた
日本の始まりである

というお話をしました。

今回は、
地球史上最古の文明である
アトランティスと

私たち日本人の始祖について
お話していきます。

 

アルが地球に来た背景

地球とは、
地球自身によって作られた
アクアリウムのような星です。

陸があって緑があり動物がいて
海があって魚がいる

皆が皆、豊かに生きる
調和の取れた世界でした。

そこに現れたのが
以前より何度も登場している
宇宙人のアルです。

名称は正確には
レプティリアンといいますが、
私は便宜上アルと呼んでいます。

アルは宇宙一の戦闘民族でした。

宇宙の掟で禁じられている
核爆弾を多用していて
たくさんの星を傷つけていました。

そんなアルにも
自分たちの星がありました。

しかし核を多用しすぎたために
ついに自分たちの星を破壊してしまいます。

正確には、核によって
星の膜=シールドを
消滅させてしまったのです。

 

この膜を回復させる物質が
地球上に存在していることを知り
乗り込んできたのです。

この物質が
金=ゴールド
と呼ばれているものです。

作られた働き手

ゴールドは採掘することで
手にすることができました。

アルたちは戦うことは大好きですが、
働くことは好きではありませんでした。

ここで考えたのが
働き手を量産することです。

地球にはたくさんの種類の
動物が存在しています。

この中から
採掘作業という労働をさせるに
最適な動物を選出しました。

それが「サル」です。

アルはサルの遺伝子を操作し
人間を作り出しました。

労働に最低限必要な言葉と
五体を持たせることで
従順な労働者としたのです。

サルからヒトへの進化論は
自然ではなかったということです。

このときの超労働社会を
「アトランティス文明」と呼びます。

文明の派生

この時代の労働は
地球史上で最も過酷でした。

ゴールドを採掘するために
人は使い捨てのように
働かされました。

ここであるとき
働かないことを選択した
人々が現れます。

彼らは超感覚を持っていました。

超感覚とは五感を超える感覚のことです。
第六感やそれ以上の
不思議な力のことを指します。

言葉を交わさずとも
テレパシーでお互いを感じとり、

愛を持って支え合い
共存する生き方をしていました。

これが
アトランティス文明の人の
およそ1%から派生されたもので

「レムリア文明」と呼ばれるものです。

また、このときの人々を
ムーの民と呼びます。

私がこれまでレムと呼んでいた人々とは
ムーの民たちのことです。

ノアの出来事と五次元空間への移動

ムーの民は
共に幸せに暮らしていました。

しかしアルは
この文明を好ましく思いません。

労働のために作り出したはずの人間たちが
働くことをやめて
自由に生きているわけです。

アルはムーの民を
排除しようと企てます。

アトランティス文明に
核兵器を作らせるのです。

この威力は
世界大戦のものとは比較にならない程
大きなものでした。

アルはついに
この核を放ちます。

想像を絶する衝撃が
地球に伝わりました。

地上では全土で大洪水が起きます。
後の「ノアの大洪水」と呼ばれる事件です。

これにより、レムリア文明だけでなく
アトランティス文明も滅亡しました。

このとき
宇宙の有志であるドラにより
ムーの民の一部100人程が救出されます。

これが後の
「ノアの箱舟」と呼ばれるものです。

 

地球は人が住めない状態に
陥っていました。

そのため
救出されたムーの民は
別の空間に避難することになります。

この場所が五次元空間です。

ムーの民とは
ドラにより五次元空間に救出され

後のシュメール文明の時代に
地上の日本大陸に降り立った
私たちの始祖だったのです。

 

今回は
当時の出来事の全体を
概要として説明しました。

所々の詳細については
また別の記事で解説したいと思います。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。