超感覚を呼び覚ます

人は元来、超感覚を持っています。
超感覚とは現代で言う
超能力のことです。

ですが世界中のほとんどの人
9割以上の人が
この能力を失っています。

この能力が使えると
人生が豊かになります。

ただ前提として、超感覚は
自分のためではなく
人を幸せにするために用いります。

 

今回は、超感覚とは何か、
何故人々から失われたのか

そしてこの能力を取り戻す方法と
その使いどころについて
解説していきます。

 

サードアイ

人間には
超感覚を宿している部位があります。

それが、眉間の少し上
額の辺りです。

名を
「松果体」と呼びます。

位置的に
「第三の目」とも呼ばれます。

この松果体は
ほんの少しでも開花するだけで
相手の心が分かるようになります。

比較すると
男性よりも女性の方が
少し大きいようです。

そのために
女性は嘘を見抜くことに
長けています。

よく、女の感と言われますが、
実は松果体と女の感は
ほぼイコールです。

いつもとは何かが違う
言葉では表せないけど
何か違和感がある

女の感は
それを敏感に捉えます。

また松果体は他に、
神がかりな雰囲気を掴む力も
持ち合わせており

この場合はしばしば
「第六感」と呼ばれます。

呼び方がいくつも出てきたので
ここで再度一覧します。

・第三の目
・女の感
・第六感

松果体とは、
実際に目で見ることはできない
不思議な力

と位置付けることができます。

覚醒している天才

世の中では稀に
天才と呼ばれる人が現れます。

超人的に絵が上手だったり
数字を何万個も記憶したり。

そして
これらの人に共通していることが
松果体が覚醒しているという点です。

よく、生まれつき能力を持つ天才
として括られてしまいますが、

科学的に分析すると
彼らは皆
右脳が発達しています。

人間の身体は
脳の位置とは左右逆向きで
神経が繋がっています。

左半身を多く使う人は
右脳が発達していきます。

この、右脳の発達が
松果体活性化の条件であり
左利きに天才が多い所以です。

また、右脳は感情を司ります。
そのために感情表現が豊かである女性は
普段から松果体に刺激を与えています。

これが、女の感が
恋愛の場面で活躍する理由です。

松果体が活性化する条件として
他に日光浴があります。
特に朝日です。

昔の人は早起きの人が多かったので
皆、松果体が活きていました。

石灰化が進んだ背景

松果体が活動を停止し
能力を失ってしまった状態を
「石灰化」と呼びます。

多くの人が石灰化している理由は
現代の文化と
根強く関わっています。

その最も大きな理由として
左脳を主に使う文化にあります。

松果体は
右脳とは逆に左脳が発達すると
石灰化が進みます。

つまり、
右利きである全世界の9割以上の人は
松果体の活動を鈍らせていることを意味します。

では、いつから右利きなのでしょうか。

覚えていますか
食器の使い方を教わったときのことを。

お箸は右手、茶碗は左手
親御様にはそのように教わったと思います。

これは誰が決めたことでしょうか。

学校の教室の場面では
右手に鉛筆、
黒板向かって左側に窓が配置されています。

これが何故、全国に共通なのでしょうか。

左手で箸や鉛筆を使う子は
右手を使うように矯正されてきました。

いえ、強制されてきました。

これらが偶然ではないことに気づいたとき
社会の真意が見えてきます。

人々に左脳を使わせるような文化が
形成されていること。

これは視点を変えれば
右脳を使われると困る人たちがいる
ということです。

つまり意図的に、
超感覚や天才を生まない社会構造が
作られたということです。

愛し合う世界

このブログでお伝えしたい重点は、
私たちは騙されていた
ということではありません。

この社会を操作する派閥が存在する
ということを知り、
そこから抜け出すことが重要です。

松果体を守れるよう、どうか
左利きの人は左利きを大事にしてください。

論理より感情で考えられる人は
自分の思う感情のまま
相手に伝えてあげてください。

超感覚とは、愛の感覚です。
大切な人を幸せにできる能力です。

相手を思いやることができる人に
その能力が開花します。

 

今回は以上です。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。