ドラとアル

これまでの記事で、
学校の教科書にはない
地球の隠された歴史や

超古代の文明について
解説してきました。

地球については
概ね説明できたと思いますが、

その中で幾度か登場した
宇宙側の存在
「ドラ」と「アル」については

詳細が不明瞭な状態のままに
なっているかと思います。

 

今回は、この2つの存在について
対称性を観点に
お話していきます。

宇宙の主な2種類の波動

宇宙は意識から成り立っています。

この意識は
「波」ともいいます。

そして、
波が他の波に関わろうとするとき
波紋が生じます。

これを「波動」と呼びます。

波動には色や感覚があり
それぞれの意識の個性に依存します。

また、大きく分けて2つに分類されます。

それが
「軽いエネルギー」と
「重いエネルギー」です。

重いエネルギーとは
辛い、悲しい、怒り、憎しみ
といった感覚を指します。

軽いエネルギーとは
愛、調和、幸福、慈しみ
のような感覚です。

そして、
ドラは軽いエネルギーの象徴であり
アルは重いエネルギーを象徴しています。

2つは相反しているように見えますが、
良い悪いはありません。

波動はすべて個性によるものなのです。

意識体と実体

ここで
それぞれの名を連ねます。

私が以前から言っているドラとは
正式には「ドラコニアン」といいます。

また、アルについては
「レプティリアン」といいます。

私はブログの便宜上で
ドラとアルと呼んでいます。

彼らは高次元のエネルギー体です。

三次元を生きる私たちは
実体である肉体を持ちますが、
高次元の意識は実体を持ちません。

ただし、
私たちのような三次元と交信する際に
実体を現します。

これは、
本体を現すという意味ではなく、
エネルギーを具現化したものです。

特徴として
ドラは「龍族」のような姿をしています。

一方のアルは
「爬虫類系」の姿をしています。

これらは戦闘時の優劣を示すものではなく
個性によるものです。

互いに干渉せず

ドラもアルも
強大な力を持っています。

ただ、使い方が異なります。

アルは
力を武器に相手を打ち負かしたり
上に立つために行使します。

一方のドラは
愛を基に調和の取れた世界や
関係性を築きます。

故に2つが
真正面から衝突するようなことは
ありません。

これは性格の全く異なる2人が
相手に興味を示さないのと
同じことです。

古代人との関わり

アルは地球に乗り込んだ際に
ゴールドを採掘する働き手を得るために
サルから人間を作りだしました。

このときの超労働社会を
アトランティス文明と呼び、
重いエネルギーを象徴しています。

一方のレムリア文明は
愛のエネルギーを象徴していました。

レムリア文明のムーの民たちは
超感覚を持っています。

この超感覚により
宇宙意識との交信を可能とし
ドラとの疎通が行われていたのです。

つまり、愛と調和の精神を持つドラは、
レムリア文明の生みの親なのです。

愛を灯す

さて、ドラとアルの存在について
対称性の観点から解説しました。

人によっては
ドラにも強大な力があるなら
アルを倒してしまえばよい

と考える方もいます。

この考え方は競争を意味していて
ドラの重いエネルギーに
強く影響されているのです。

一方の愛のエネルギーを持つ人は
争いではなく
干渉しない方法をとります。

これはつまり、人々が
ドラのエネルギーを継ぐものと
アルのエネルギーを継ぐものに

分類されていることを意味します。

このブログに来られたあなたは
きっと愛と調和の精神を
持たれているのだと思います。

その精神を灯し続けてください。

今回は以上です

最後までお読みいただき
ありがとうございました。